ふるさと納税は減税になるのか?そもそもどんな制度なのか?

自治体への寄付行為で減税になる

最近、ふるさと納税がニュースで取り上げられたり話題になることがありますね。これは、一体どういった制度なのかご存知ですか。簡単に言ってしまえば、地方自治体に対して寄付をする仕組みです。税収の少ない地域の格差是正のために設立されました。ただし、ただ寄付をする仕組みではありません。寄付に応じて、納税者の税金が軽くなります。それによって、ふるさと納税を行うインセンティブを確保しているのです。大体、住民税の1割から2割の減税になります。

具体的な流れはどうなっているの?

では、その納税の流れを具体的に紹介しましょう。まずは、寄付をしたい自治体に寄付をする行為から始まります。ふるさと納税のポータルサイトが用意されていて、そこを利用するとクレジットカード等による決済が利用できて便利です。そして、確定申告の時に寄付をしたことを申告することで、住民税が2割ほど控除されます。このように、制度の利用方法は簡単なので、利用しやすいというのが特徴です。これならば気軽に地方に貢献できますね。

減税以外のメリットについての紹介

減税以外のメリットもあります。むしろこちらの方が、減税よりもインセンティブが大きいのではないでしょうか。ふるさと納税をすることにより、多くの地域が特産品を納税者に贈呈しているということです。この中には、高級食材や、地域の限定品など、市場ではなかなか手に入りにくい物が手に入ります。そこで、最近はこれを目当てに利用する人も多くなっています。減税を受けられ、さらに特産品も入手できる、かなりメリットが大きいシステムであるといえるでしょう。それが結果的に地域振興になるのであれば、私たちも積極的に活用していく意味があるといえるのではないでしょうか。

確定申告を行う必要のない給与所得者が5団体以内の自治体に納税(寄付)する場合、ふるさと納税ワンストップ特例制度の適用対象となります。